疲れる人間関係を改善しましょう。ほとんどの場合、隣人愛を実践することにより劇的に改善します。さらなる相乗効果は、あなたが人に好かれ信頼されるようになります。疲れる人間関係は他人のせいではありません。だから、自分自身の態度や言動によって改善できるのです。
疲れる人間関係は他人のせい?

疲れる人間関係は、避けて通れない問題ですが、諦めないでください。どこの会社や団体にも、口うるさい人や皮肉や嫌味を言う人がいるものです。といはいっても、疲れる人間関係は他人のせいと考えるのは過ちです。もしそのように考えれば、あなたはその関係にハマってどうすることも出来ないと思い、諦めてしまうでしょう。
隣人愛の3原則、主イエス・キリストの教えを実践すると、不思議に人間関係が良くなっていきます。ストレスがたまる、疲れる人間関係が解消され、すべてが良い方向に進みます。一夜にして変わることはないですが、徐々に変わっていきます。
1.正直と誠実
うそをつく人や人を利用しようとする人と、誰も友達になりたいとは思わないでしょう。このように良い人間関係は、正直と誠実さで成り立っています。だとすれば、自分から正直に誠実に人と接するのが、良い人間関係を作るための一番良い方法ではないでしょうか。ここに、主イエス様の隣人愛の原則が息づいているのです。
たとえ相手が嫌味や皮肉を言ったとしても、正直に誠実に接しましょう。意地悪する人でも、徐々に心を開いてくれるものです。横田キリストの教会のメンバーであるYさんは、新しく赴任した口うるさい上司に人間関係で苦労していました。それでも彼は、まじめに一所懸命に仕事をやりました。謙虚で誠実な態度で誰にでも接したのです。そのまじめな態度は、周りの人たちに好印象を与えていたのです。そんな噂が、この口うるさい上司にも届いたのでしょう。彼の態度はコロッと変わっていったのです。
2.親切と寛容
第二の原則は親切と寛容です。親切と寛容は、心の持ち方と態度でもありますが行動でも示せます。他の人に対して心配りをするのは、人間関係の潤滑油みたいなものです。ギスギスした人間関係をスムースにする効果があります。誠実な親切を受けてイヤに思う人はいるでしょうか。そのような人は、100人に1人や2人いるかもしれませんが、徐々に心が和んできます。
上司から頭ごなしに何か注意されると、誰でもムカッときます。しかし、そこは親切と寛容な心で応対しましょう。もしかしたらこの上司もストレスたまっているのかもしれません。寛容な心で、少し大目に見てあげましょう。逆にねぎらいの言葉をかけてみると、相手がびっくりして感謝されることもあるのです。
3.人の悪口を言わない、人を裁かない
第三の原則は、「人の悪口を言わない、人を裁かない」です。最後は肝心要の締めの原則です。ストレスたまる疲れる人間関係に中にいると、愚痴の一つも言いたくなります。陰口も言いたくなりますが、そこはじっと我慢しなければなりません。周りの人たちに流されて悪口を言いたくなっても、言ってはいけません。なぜなら、一つの悪口は、相乗効果で他の悪口を生むからです。言っている本人にとっても、それを聞いている人にとっても何も良いことはありません。
ここでも寛容の心が大切です。むしろその人の良い所を見つけるように、考えてみましょう。誰でも必ず良い点、長所の1つや2つはあるもんです。出来る限り人の良い面を見るようにするーーこの原則は人間関係を自然とよくしていきます。
しかしながら、無防備に手放しで誰でも信用しなさいと言っているのではありません。もちろん、世の中には人をうまく利用とする人がいます。このような人は、自分の行いを正当化して、あたかもあなたが全部悪いかのように思わせようとします。それでも、この人を裁いてはいけません。悪口を言ってもいけません。裁きは主イエス様にお任せしましょう。
良い人間関係を築きながらも、このような人と近い関係を持つ必要はありません。むしろある一定の距離を置きながら、正直、誠実、親切、寛容な心で接するのです。
隣人愛の実践の結果
主イエス様の隣人愛の実践すると、どのような結果がうまれるのでしょうか。あなた自身が人から好かれるようになります。さらにもっと良いことが起きます。どんな人間に対しても対処できるスキルを身につけられるのです。人間関係が確実に改善され、ストレスフリーの関係を築くことができるでしょう。
主イエス様の教えは完全です。人間の哲学の作り物ではありません。私たち人間を一番よくご存知の主イエス様は、人間関係の処方箋も知っています。これを実践すれば必ず改善されると約束されています。
はじめまして。
松田 隆成と言います。
突然メールを致しまして大変申し訳ございません。
同情を得る訳ではなく、私は毎日毎日自殺を考え、何度か実行をもし自殺決起をしました。
その所以の為なのなか、精神状況も本当に限界・飽和状態に達しています。
今、こちらのメールを記しています最中も強烈な希死念慮に精神も肉体も襲われ続けています。
私は去年「も」壮絶な不幸に襲われ、ある事情により持ち物も自宅をも含め全ての財産を失ないました。
そのような時、当HPとインターネット上での御言葉
「キリストの為に生き、キリストの為に死ね」
に出会い、もう一度に「だけ」キリストのために生きてみようと思う意志へと変わりました。
私は今現在40歳で半分ホームレース状態で食べるものも着るものもほとんどありません。
初対面にて大変おこがましいてますが、どうか私を救って頂きたく願い 、上記に記しました様に
「キリストの為に、キリストの死ね」
を念頭にもう一度だけ生きてみます。
余談でありますが、私は現在40歳、一人であり27歳の時に両親が病気でなくなり、両親の複雑な理由で、親戚等おらず、所謂、天涯孤独であります。
もしこの様な私が許されるのでしたら、
・聖書
・十字架
・メダイ
を頂けないでしょいか。
代金は先にお支払いを致します。
どうかこの様なもう一度だけキリスト様の為にお救い頂きたく切に心から強く後懇願申し上げます。
御多忙の中にも拘わらず、最後まで読んで読んで下さいまして、本当にありがとうございます。
松田 隆成
800-0053
福岡県北九州市門司区新原町11-17-A202
私たちの教会では、御守りのようなメダイと十字架はありません。ですから送ることは出来ません。個人的には、あまり意味がないので、管理人ももっていません。
聖書は送ることは出来ます。来週中に送らせていただきます。費用の方はご心配なさらすにお願いします。無料です。人生いろいろありますが、いっしょに生きましょう。
聖書を松田さんに送りました。少しでもお役にたてること、感謝しています。