キリストの教えをわかりやすく

心の健康を多くの人に

前の投稿では、キリストの一番大切な教えとして、「神を心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして愛す事、隣人を自分のように愛すこと」2つをとりあげました。この記事では、この一番大切な教えを具体的に説明します。キリストの一番大切な教えを読んでから、この記事を読んでください。

人生の悔い改め

1.心が砕かれ、心からへりくだる

「自分には何も誇ることはない」と認めなさいと教えています。自分が罪で汚れている者として心砕かれる人は、神によって祝福を受けるとも明言しています。日本的な遠慮や謙虚とは違います。謙虚になる以上に、心が砕かれ、自分の罪を嘆き悲しみことが、神に委ねる信仰の第一歩とも言えます。

2.善い行いは、他人に褒められたくて人前でやるのではなく、神に仕えるために行う

キリストは、見かけだけ繕ってるだけで、心の中は真っ黒だらけの偽善を戒めています。人が見ていない所では、小さな悪事をやってしまう日本人には、耳の痛い話です。褒められたくて善行をするではなく、むしろ誰も見ていないところで善い行いをしなさいと。真実なる神は、人が見ていないところでも、いつもわたしたちを見守っています。そのような善行を祝してくださいます。

3.罪は心で犯される

罪は単なる悪い行いではありません。罪の始まりは心にあります。心で悪事を思い考えめぐらすだけで、すでに罪を犯している、とキリストは教えています。たとえば、他人を馬鹿にするだけで、殺人にも等しい罪を犯してしまっているのです。また女性をエロな目で見るだけで、その人は心で罪を犯していると戒められています。

4.神は罪人が悔い改めるのを待っている

神であるキリストは、人間の罪をみて悲しんでおられます。人間が罪から悔い改めるのを切に望んでいます。しかし、神はその愛によって、人間に悔い改めを促しています。神は人間に何の見返りも期待せずに、愛をお示しになられたました。神は一方的な愛によって、一人子でイエス・キリストを、私たち人間の罪の贖いのために十字架につけました。これが神の永遠の無償の愛です。

5.神に倣う者になりなさい

神は聖なる方です。悪、罪を憎み悲しでおられます。人間の苦しみをみて、神も苦しんでおられます。そのような慈悲深い方、聖なる方に習いなさい、キリストは教えています。神が完全であられるように、聖なる方であられるように、私たちも聖なる者になりなさいと戒めています。イエス・キリストの生き方、態度、考え方が、わたしたちの人生の模範なのです。だから、キリストはわたしたちを次のように招いています。

11:28 疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。
11:29 わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。
11:30 わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。

マタイ11章28節‐30節

6.神に仕え人々に仕える人になりなさい

「あなたがたも知っているように、異邦人の間では支配者たちが民を支配し、偉い人たちが権力を振るっている。20:26 しかし、あなたがたの間では、そうであってはならない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、20:27 いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。20:28 人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのと同じように。」

マタイ20章25節‐28節

いつの世でもどんな時代でも、人間は人の上に立ちたがり、権力・権威をふるいたいと思うのではないでしょうか。これを私たち人間は向上心と呼ぶかもしれません。しかし、キリストが教える神の御心は、まったくその逆です。神の子である方は、その権威を見せて、人を振り回すようなことはしませんでした。むしろ私たち人間のために、生き方のお手本を示してくださいました。私たちも、キリストの心、態度を見習うべきだと思います。

7.キリストの言葉を実践しなさい

キリストの言葉を聴いているだけでは、本当の信仰は育ちません。聖書を読んでるだけでもダメです。結論として、キリストの教えを実践して、はじめて心の目と耳が開かれるのではないでしょうか。霊的に成長していくと思います。

「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。わたしのこれらの言葉を聞くだけで行わない者は皆、砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いかかると、倒れて、その倒れ方がひどかった。」

マタイ7章24節-27節

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