教会の絆

主イエス・キリストが建てる教会の7の特徴

主イエス・キリストの教会が建てる教会の特徴を説明します。このような教会になれるように、日々祈っています。1.イエス・キリストだけが人生の師、2.上下関係はなく、各々が主イエスの兄弟姉妹、3.主イエス・キリストの契約に与っているキリストの弟子、4.神の聖霊が宿っている共同体、5.神の聖霊による自浄能力がある、6.イエス・キリストが愛したようにお互いに愛し合う、7.この世の光として地の塩として善を行う

イエス・キリストの約束

キリストは約束しています。「 わたしも言っておく。あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。陰府の力もこれに対抗できない」(マタイ16・18)。陰府とは、悪魔がもたらした死の世界を指す言葉です。キリストが建てる教会には、死の世界の力さえ対抗できません。

教会 (教会という言葉は、キリスト教の専門用語ではありません。他の宗教においても使われています。)と訳されている単語「エクレシア」は、もともと集会や共同体という意味があります。ですから、本来、「教会」は共同体と訳されるべきです。この共同体の特徴を7つ挙げてみます。

主イエス・キリスト建てる教会の特徴とは?

1.教会は、イエス・キリストだけが人生の師と告白する共同体

だが、あなたがたは『先生』と呼ばれてはならない。あなたがたの師は一人だけで、あとは皆兄弟なのだ。また、地上の者を『父』と呼んではならない。あなたがたの父は天の父おひとりだけだ。


マタイ23章8節-9節

教会の頭は主イエス・キリストだけです。この方だけが、クリスチャンの人生の師であり人生の先生です。教会という共同体のすべてを支配している方です。

2.教会は、上下関係はなく、各々が主イエスの兄弟姉妹としてつながっている共同体

主イエス・キリストの教会の特徴

多くの教派・教団・教会が、ピラミッド型の上下関係の組織をもっていますが・・・

本来の教会には、上下関係の組織はありません。役割の違いがあったとしても、教会内には上下関係の人間関係は存在しないのです。あるクリスチャンが、他のクリスチャンの上に立つ権威をもつようなことはありません。なぜでしょうか。主イエス・キリスト以外は、皆、罪深い者だからです。クリスチャンは、上下関係でつながっているのではなくて、主イエス・キリストの兄弟姉妹としてつながっているのです。

3.教会は、主イエス・キリストの契約に与っている「主の弟子」の共同体

教会は、主イエス・キリストの弟子であるクリスチャンの集まりです。主イエスと師弟関係教をもっている人たちの集合体です。この師弟関係ゆえに、クリスチャンは主イエスから学び続けます。このIDを失ってしまったら、クリスチャンとは名ばかりになってしまいます。

しかし、教会は、主の弟子であるクリスチャン同士が、契約を結んでいる共同体でもあります。クリスチャンは、孤立して存在することはできません。お互いに支え合う契約を、クリスチャンは結んでいるのです。

4.教会は、神の聖霊が宿っている共同体

一人一人のクリスチャンは、神の恵みの保障として神の聖霊をいただいています。神の聖霊は、神の律法としてクリスチャンの心に宿っています。神の聖霊によって、クリスチャンは神をもっと深く知ることができるのです。

主イエスは、「世の終わりのときまで、いつもクリスチャンといる」と約束されました。主イエスは、聖霊としてクリスチャンと共にいるのです。本物の教会には、主イエスの聖霊がクリスチャンの絆として働いてくださっています。

5.教会は、神の聖霊による自浄能力がある共同体

クリスチャンが生身の人間として生きているように、教会も生きています。クリスチャンがサタンにだまされ霊的に病気になることがあるように、教会も病気にかかることがあります。しかし、本当の教会は、聖霊による自浄作用によって、そのような霊的病気から癒されるのです。

聖霊が働いている教会では、善を善、悪を悪とハッキリと言える雰囲気があります。そのような態度を、一人一人のクリスチャンをもっています。

6.教会は、イエス・キリストが愛したようにお互いに愛し合う共同体

本物の教会では、クリスチャン同士が、主イエス・キリストが愛してくださったように、お互いに愛し合います。お互いに受け入れ合い、赦し合い、支え合います。キリストの愛が、クリスチャン同士を共同体として結び付けているのです。

クリスチャンも罪人である人間です。人間関係で誤解をすることもあります。しかし、そんなことがあっても、本物の教会のクリスチャンは、お互いに赦し合うことができるのです。

7.教会は、この世の光として地の塩として善を行う共同体

あなたがたは地の塩である。…あなたがたは世の光である。…燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。…あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。

マタイ5章13節ー16節

主イエス・キリストは、この混迷した罪深い世にあって、神の愛の言葉を話しました。主キリストの弟子であるクリスチャンにも、同じ使命を与えました。教会は、善を行い神の栄光を現すために存在しているのです。

結論

主イエス・キリストが建てている教会を説明しました。教会は、人間の伝統の産物ではありません。神様の権威によって創られました。ところが人間は、長い歴史の中で組織やルールを作りました。信者を縛り付けるようなルール・規則があります。

しかし、このようなことは、神様の御心に適っているでしょうか。主イエス・キリストが建てている教会を求めましょう。そのような教会になれるように、心から祈りましょう。皆様のご意見とご感想を、どうぞコメント欄にお書きください。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。