コンテンツへスキップ 投稿日:2023年1月11日/更新日:2023年5月3日

進化論は正しいのか

聖書は科学的に

現代科学者たちの見識を紹介します。進化論者は、生命体を持っていない物質から段階的に生命が生まれたと主張しています。これは本当でしょうか。実際のところわからないというのが事実ではないでしょうか。科学者も次のように認めています。

Harold Urey (1934年ノーベル賞受賞者、生命の起源の研究者)

生命の起源を学んだ者はすべて研究すればするほど、生命がどこか進化したと考えるには、あまりにも複雑すぎることに気づかされる。私たちは、信仰として生命がこの地上で進化したと信じている。しかし、その生命は極めて複雑に組織されており、実際に進化が起きたとは想定しにくいのである。(The Myth of Natural Origin、P43から管理人が翻訳)

Francis Crick (1962年ノーベル賞受賞、DNAの発見)

生命の起源は、ほとんど奇跡である。というのも多くの条件を満たさなければいけないからである。(The Myth of Natural Origin、P43からの翻訳)

Dean Kenyon, (Biophysics、スタンフォード大学教授、サン・フランシスコ州立大学教授)

プロの生物学者が進化論に基づく仮定と実験と観察を検証した場合、進化論というセオリーが極めて疑わしいと考えるだろう、と私は確信している。さらに私は、科学的に適応した創造論の方が可能であるだろう。そればかりではなく、進化論より創造論の方がより良い結論だろうと思われる。(The Myth of Natural Origin、P121からの翻訳)

結論

これらの学者たちは、進化論の研究者として多くの研究を重ね論文を書いてきました。その学者たちが、創造の方が科学的証拠に合致していると結論つけています。

ヨーロッパのルネッサンス以来、科学の発達は非常に目を見張るものがあります。こんな時にダーウィンは進化論を発表したのです。ヨーロッパ全体を震撼させたのは、言うまでもありません。そしてその進化論の理論はアメリカに伝えられました。それ以来、進化論と神による創造に関する論争は続いています。進化論学者の間でも違った意見があるようです。

一方、クリスチャンは、どのように考えているのでしょうか。クリスチャンが見る進化論と聖書

参考文献:Camp, Ashly. The Myth of Natural Origins. Tempe: Kirisis Publishing, 1994.

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