コンテンツへスキップ 投稿日:2021年12月22日/更新日:2025年2月14日

太陽が地球に1m近かったら?

太陽と地球の位置関係

太陽と地球の位置関係について考えてみましょう。ここ数十年、地球温暖化について問題になっています。神が創造した完全な自然を、人間が破壊してしまって自然のバランスが壊れてしまっているのは、確かな事実ではないでしょうか。その結果として、わたしたち人間が苦しんでいます。地球温暖化の問題を考えると共に、次の事も考えてみてはいかがでしょうか。

外部リンク 地球と太陽の位置を実感する

物理学者でもあるJohn Clayton氏が書ています。 EVIDENCE OF GODの中の抜粋を紹介します。この内容は、管理人がClayon氏から許可を得て、管理人が翻訳したのものです。

太陽と地球の位置関係

濃い色は熱を吸収しやいすいことは、一般的な事実として知られています。この科学的な事実が、地球上の陸地の位置と深く関わっていることを知る人は少ないようです。地球の陸地の大部分は、北半球にあります。逆に言いますと、南半球はほとんどが海か氷に覆われているということです。北半球が夏を迎えている間、地球は一年中で太陽から一番遠い位置にあります。一方、南半球が夏を迎えている間、地球は太陽から一番近い位置にあります。

陸地は、より多くの熱と光を吸収します。南半球は、太陽から一番近い位置にあります。仮に、南半球が陸で覆われていたら、南半球の夏はどんな夏になるでしょうか。南半球全体が灼熱地獄になってしまいます。

神様のデザインによる南半球は、水と氷で覆われていますから、少しの熱と光しか吸収されません。しかし、太陽から一番近いために、その少しの熱が非常に寒いところを温かくしているのです。陸地で覆われた北半球は、太陽から一番離れていても、その陸地がより多くの熱を夏の間、吸収してくれるのです。

神様の創造ってすごい!

これは、少し考えてみると「すごい!」事です。地球でのわたしたちの暮らしが、こん な小さなことで成り立っていたとは?

このようなことがただの偶然で出来たと考えられますか。地球にデザインがあるのは明らかではないでしょうか。デザインがあるということは、デザイナーがいるということです。

次のページも参考に。

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