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新緑の季節4月、紫陽花の季節へ詩篇19篇2節

新緑と花々の季節

新緑の季節4月、紫陽花の季節へ詩篇19篇2節。新緑と花々の美しい季節となりました。ぜひ、この季節、神が私たちへの愛と配慮のうちに創造して下さった自然の美しさに心身ともに癒されたいものです。また、神はそんな自然(植物)以上に、私たち一人一人に関心を持ち、成長・成熟させて下さることを覚えたいと思います。

「天は神の栄光を物語り、大空は御手の業を示す。」 詩篇19篇2節  聖書協会

「・・・野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか・・・」 (マタイの福音書6章28~30節) 聖書協会

新緑や花々の大変美しい季節となりました。ぜひ、この季節、可能ならば、神様の創造されたみわざとしての自然をじっくり味わいたいものです。

ところで、黒板と言っても実際には深緑色だったり、青信号と言っても実際には緑色であるのは、基本的に緑色が目に優しい色だからだと聴いたことがあります。天地万物の創造主なる神様は、そんな目に優しい緑色で世界や自然を色付けて下さったのではないでしょうか?神の創造の御業における愛と配慮に感謝しつつ、エコロジカルな観点からも、神様に与えていただいた自然やその恵みを大切にしたいものです。

また、野の花々を美しく成長させて下さる神様は、そんな花々以上に、私たち一人一人をも顧み、麗しく成長・成熟させて下さるというのです。「だから、『何を食べようか』、『何を飲もうか』、『何を着ようか』と言って、思い悩むな。」(マタイ6章31節)と、主は言われます。ぜひ、素晴らしい花々の美しさに見惚れるだけでなく、野の花々にも増して、神様は私たち一人一人に関心を持ち、豊かに育んで下さるということをしっかりと覚えたいと思います。そうして、必要以上に、何を食べるか、何を飲むか、何を着るかを心配しないようにしたいと思います。

ところで、私たちの成長・成熟にあたり、私たちが何もしなくていい、という訳ではありません。ぜひ、私たちはそれぞれにできることをさせていただきましょう。ただ、その結果は神様にお委ねして、それぞれの成長・成熟のために小さな最善、でき得るベストを尽くして参りたいと思います。・・・。こんな聖書の言葉もあります。「わたし(パウロ)は植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。」(Ⅰコリント3章6節)。神様が時に適って、そして、必要に応じて、私たち一人一人を顧みて下さり、豊かに成長・成熟させて下さるのです! あなたに、神様の平安が豊かにありますように。 シャローム!

新緑、紫陽花の季節に

まもなく梅雨、雨の季節の到来です。湿度もあり、いわゆる不快指数の高い日々が続くことになります。一方で、雨は恵みでもあります。願わくば、物事のマイナス面ばかりでなく、むしろ、プラス面にこそ、目を留めたいものです。梅雨時のあじさい、どこに目を留めるのでしょうか。

「わたしの目の覆いを払ってください。あなたの律法の驚くべき力に、わたしは目をそそぎます。」   詩編119編18節 聖書教会        

いよいよ六月、まもなく梅雨の季節がやって来ます。雨も多く、湿度があり、いわゆる不快指数の高い日々が続くことになります。気持ちも滅入りがちになってしまうのではないでしょうか?ただ、「恵みの雨」という表現がありますように、雨もまた、私たちに必要な恵みであることをも前向きに覚えたいものです。

ワーズワースの言葉にこんな言葉があります。“April shower brings May flowers.”直訳すれば「四月の長雨が五月の花々をもたらす」。日本の文脈で意訳すれば、「六月の梅雨が八月のスイカをもたらす」とでもなるでしょうか?転じて、試練が後の祝福を運んで来る、という意味ですが、同時に、雨が無ければ、花々も、スイカもあり得ない訳ですので、この言葉はある意味、雨の必要性をも訴えているのではないでしょうか?

こんな話があります。名付けて「コマッタ婆さん」。・・・そのお婆さんには、二人の息子がいます。一人は傘屋で、一人は靴屋。ある日、雨が降っていました。するとお婆さん、朝から口癖のように「コマッタ、コマッタ」の連発です。近所の人が聞きます。「お婆さん、どうしたの?」。すると、お婆さんは言います。「こんなに雨が降ったら、靴屋の息子が儲からないよ」。・・・次の日は昨日までの雨が嘘のように晴れました。しかし、お婆さん、やはり朝から口癖のように「コマッタ、コマッタ」の連発です。また、近所の人が聞きます。「お婆さん、一体、どうしたの?」。すると、お婆さんは言います。「こんなに晴れたら、傘屋の息子が儲からないよ」。

案外、私たちも、同じようなことをしていないでしょうか?すなわち、マイナス面にのみ、目を留めてしまうという訳です。お婆さんは、雨が降ったら、「傘屋の息子が儲かる」、晴れたら、「靴屋の息子が儲かる」と、「ヨカッタ、ヨカッタ」とも言える訳です。・・・「ヨカッタ婆さん」。

私たちの人生には、マイナスもあれば、必ずプラスもあります。どこに目を留めるか、が大切なのではないでしょうか?

かつて、世界のホームラン王といえば、ベーブルース。誰もが認める素晴らしいメジャーリーガーです。ちなみに、そんなベーブルースには、「三振王」という不名誉な記録もありました。しかし、しかし、ベーブルース自身は、三振の数にではなく、ホームランの数にこそ、目を留めたのです!

ぜひ、これからの季節、雨の恵みにこそ、目を留めたいものです。あなたに、神様の平安

御茶の水キリストの教会 野口 良哉

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