コンテンツへスキップ 投稿日:2021年10月22日/更新日:2025年2月22日

神の愛が心に響く詩集

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神の愛が心に響く詩集
神の愛が心に響く詩集


第2章 ファンタジー

夕焼け雲


夕日で雲が
オレンジ色に
焼けていった
まるで
焼きいもが
焼けていくような
姿だった

ネズミ


チュ―チュ―
棚のすきまから
かわいい顔して
僕を見ている
きみの目には
どのように
映っているのかな?
きっと
憎んでいるのだろう
僕たちは
きみをじゃま者のように
扱っていた
ごめんなさい
きみに言葉で
プレゼントをするから
どうか
ゆるしておくれ
かわいい顔した
きみは
ミッキーマウスよりも
かわいい
今日からきみを
プリティーマウスと呼ぼう!

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