コンテンツへスキップ 投稿日:2021年9月29日/更新日:2024年12月15日

賛美はアカペラが一番

みんなで主イエス様を礼拝

横田キリストの教会の礼拝の賛美は、肉声だけで歌うアカペラです。楽器などは一切使いません。創造主なる神様が定めた礼拝賛美の方法だと私は考えています。だからといって、楽器など使った賛美が罪だとは考えていません。楽器を使った礼拝に出席すること自体、私は何も抵抗もなくできます。

しかし、アカペラで賛美するのが私は最高だと思います。このページでは、なぜ私たちがアカペラ賛美をするのかを説明させていただきます。

1世紀の教会はアカペラで賛美していたから

1世紀の原始教会は、肉声だけで賛美を捧げていました。1世紀にラッパや琴のような楽器は存在していましたが、アカペラで賛美していました。この良き伝統を受け継ぎルネッサンスまで教会は、楽器なしで賛美をしていたのです。

主キリストが建てた最初の教会はアカペラで賛美をしていた礼拝の仕方を、敢えて変える必要はないのではないでしょうか。聖書的な根拠として、多くの方がエペソ5章19節を挙げますが、私には確信はありません。

詩編と賛歌と霊的な歌によって語り合い、主に向かって心からほめ歌いなさい。

礼拝においてドラムやギターやピアノのような楽器を使って賛美を捧げるのは、神様の許容範囲だと私は思います。しかし、一番良い方法ではないのです。

いつでもどこでも賛美ができるから

信仰の自由と一致

楽器の助けがあると音も取りやすいので歌いやすいです。しかし、私たちは、神様が造ってくださった肉声という楽器を持っています。これも訓練次第でりっぱな楽器になります。音もとれるようになります。

さらにもっと良い事は、アカペラ賛美に慣れると、いつでもどこでも賛美が出来るのです。車の中でも、家庭集会のような小さな集まりでも。ピアノやギターなど必要ないのです。

さらにもっと良い事は、アカペラ賛美に慣れると、いつでもどこでも賛美が出来るのです。車の中でも、家庭集会のような小さな集まりでも。ピアノやギターなど必要ないのです。

賛美に大切なのは、楽器の音ではなく歌われている詩

人々が直面しているニーズに合わせて教会のお金を使いたいから

教会メンバー全員が参加できる賛美をしたいから