ナビゲーションメニュー

[野々垣 正信]

家族の救いのために

家族の救いのために何をすべきか。家族にイエス様の御言葉をうまく伝えるのは、日本では究極の宣教のわざだと思います。家族、親戚を見回しても、「自分だけがクリスチャン」という方が日本にはどれほどいるでしょうか。私の家族は、祖母祖父の時代からキリスト教という方が稀にいますが、本当に珍しいでしょう。

そこで家族のために出来ること、どのように家族に主イエス様を伝えることができるのか、どのように接したら良いかなど、皆様のご意見をお聞かせください。

• キリストの家族と兄弟姉妹
• 外部リンク　家族の救いのために

[Ooura]

私の両親は創価学会を信仰しています。クリスチャンになってからは母には無視されており父は連絡は取れますが、母は連絡を取ることが出来ません。
創価学会はキリスト教を仏敵としていると聞いたこともあります。
日々、父母の救いを祈ってはいますが、祈ってるだけで救いに導かれるだろうか？と疑問に思っています。
父も連絡が取れるときとそうでないときがあり、何か伝えるにもいきなり聖書渡しても警戒、または毛嫌いされるだけだろうと思うので、時間だけが過ぎていきます。
父母ももうすぐ80歳と地上での生活も短いことを思うとどうしたら良いだろうと悩んでいます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

[野々垣 正信]

実は私の姉も若い時から学会員です。そんな訳で大浦さんのお気持ちお察しします。大変ですよね。 学会は、昔からキリスト教を敵意しています。それは変えることは出来ないのでそこは諦めます。聖書を渡すよりも、とにかくよき理解者であることの方が大切だと思います。そこが出発点に私には思えます。

[野々垣 正信]

「まったく信じていなかった自分の家族全員がクリスチャンになった」という話を、時々耳にすることがあります。それは素晴らしい神様の恵みであり、喜ばしいことなのですが、では自分の家族は？と思ってしまう時があります。これは私自身の信仰の欠如だと思っています。でも粘り強く祈り続けること、愛によって接することが大切だと感じています。Oouraさんの感想を聞かせてください。

[SHALOM]

聖名をあがめます。
　私も親族が救われるよう祈っているクリスチャンです。
伝道するには、自分自身が人として信頼されるようにならなければ家族も心を開かない、開いてくれないのだなと思えるようになったこの頃です。　愛情表現も大切だなと思われます。出し惜しみせず豊かに愛せるようにならなければと、『あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。』とのみ言葉はほんとに真理ですすね。隣人を愛する前に、自分自身を愛せないと駄目なんて正ねしょうね。志しがヒクイと開いてにして差し上げる行いも低レベルになりがちですね。自分を愛せない人もまた他者を愛せないのでしょう。人は愛に尽きると思えます。

• この返信は1週、 6日前に野々垣 正信が編集しました。

[Ooura]

出来ることは、祈りつつも手紙を書いたり誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントを贈ったりすることでしょうか。

大切に思ってることを伝えられたらと思います。

後は何故創価学会を信じているのか？本人に聞いてみたら良いかなと思いつつも行動には移せていません。

[野々垣 正信]

大切に思っていることが伝えられるだけでも、十分だと思います。お父様、お母様が何を信じようが、ご自分の良心であることには変わりはないので。なぜ信じているのか、「なぜ」という質問はあまりよくないと思います。何を信じているのかは、良いですが、「なぜ信じているのか」の質問は、100％うまくいかないと思います。

[Ooura]

そうですか。アドバイスありがとうございます。

[野々垣 正信]

アドバイスのつもりではないですが、、、、、。すみません。「なぜ信じているのか」と言う質問は、大浦さんにも返ってきますから。そうなると、議論になり論争になります。なぜという質問は、自分に焦点が当たります。「何を信じているか」はイエス・キリストに焦点が当たります。

[野々垣 正信]

20代の若い時は、人を説得するために議論は必要だと思っていました。でも今では、それは間違いであると気づきました。議論するよりも、傾聴する方がよほど効果的だと今では考えています。人間関係での傾聴の効果は、私が以前考えていたのとは、180度違いました。

[投稿者]

投稿