教会を選ぶ7つの基準

教会を選ぶ7つの基準を解説します。キリスト教が混乱しているゆえに基準が必要です。キリスト教にも、非常に残念ですが、カルト的な宗教団体もあります。自由を束縛し、人の心をコントロールするような、それでいてキリスト教を名のる団体です。 本物から偽物まで教会の品定めをしましょう。

1.聖書には、神によって啓示された神の御心が書かれている

聖書(旧約聖書と新約聖書)すべてを、神のことばとして信じている教会をお勧めします。聖書66巻は教会の信仰の土台です。聖書によって神の御心が啓示されています。

2.聖書至上主義ではない

聖書は神の御言葉ですが、神ご自身ではありません。聖書は、神の御心を理解するための道具です。悪魔が、イエス・キリストを誘惑したときに聖書を悪用したように、今日でもある人たちが聖書を悪用します。聖書をふりかざし、牧師が信者を縛り付けるような教会は避けましょう。次の基準を、聖書を解き明かす牧師は、理解している必要があります。

3.イエス・キリストだけが、教会の頭であり、クリスチャンの師であり主である

イエス・キリストだけが、人生の師であり主であり、救い主であると信じている教会をお勧めします。イエス・キリスト以外に救いはありません。イエス・キリスト以外の人を、たとえば教会のリーダーを必要以上に崇めるのは、赤信号です。そのような教会に行ってはいけません。教会内に役割の違いこそあれ、クリスチャンの間に上下関係はありません。

5.聖書の教えが、新旧約聖書全体からバランスよく教えられている

聖書のある一部分の教えだけを強調している教会は、要注意です。これは教会の牧師さんの問題です。牧師の信仰が偏っていれば、彼が語るメッセージも偏ったものになります。

最も重要な教えは、「神を愛し隣人を自分のように愛することである」と認識している教会を選びましょう。隣人愛は、教会の柱でもあります。隣人愛のない教会は、平気で人を裁いたりします。このような教会に神の愛はないでしょう。

6.信者の自由が認められている

人の信仰の自由を認めている教会を選びましょう。牧師と意見が違っていても、お互いに認め合えるような教会を選びましょう。牧師と意見が違って、白い目で見られるようになったら、赤信号です。クリスチャンには、自分雄責任において、何を学び何を信じるか自由があります。しかし、ある教会では、情報統制が暗黙の了解で行われています。このような教会は、NGです。

7.非社会的な活動をしていない

押し付けがましい勧誘などの反社会的な行動をとっていないか、観察してみましょう。伝道・宣教が押し付け、押し売りになってはいけません。信者の自由と同様に、クリスチャンではない人々にも常識ある行動をとっていなければ、その教会はカルトと断定していいでしょう。

結論

「建物が素晴らしい!教会らしい厳かな雰囲気がある」という言葉をきいたことがあります。確かに人間的な目では、教会の建物は大切な要素です。しかし、教会は建物ではありません。

最初に、勇気をだして幾つかの教会を訪問してみましょう。時間をかけて探してみましょう。すぐに決める必要は毛頭ありません。そして、その教会の礼拝に参加して、上記の目安に合わせて観察しましょう。教会側の人は、訪問者を無意識に観察してしまうものです。訪問者が教会の人々を観察して悪いことはありません。

質問もしてもかまいません。丁寧に答えてくださるか、押し付けがましくないか、絶対的なリーダーがいるかなどを見てください。いずれにせよ、焦らない、早く決めないことです。教会はいつもそこにあります。霊的な目をこらして、教会がなにを教えているか、そこのメンバーの態度、生活などを観察してみましょう。

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